事業再構築補助金、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、その他自治体の商工業者向けに補助金など、
国や地方自治体の様々な施策が行われています。
今回は、補助金の申請書に盛り込んでおきたいポイントをご紹介します!
※このコラムは前編と後編に分かれています。読み終わりましたら、合わせて後編もお読みください!
そもそもの話、できるかどうかです。
どれだけ素晴らしい計画でも、夢物語では採択されません。
この項目では、主に以下の観点から評価を行います。
既存のサービスや、ライバルとの違いについて問われる項目です。
「従来同様のビジネスモデルでは、従来くらいの成果しか期待できない」ということです。
サービスや商品の品質が高い世の中ですが、何かしらの革新性を語ることができると、採択に一歩近づけます。
商品やサービスを利用してくれる、十分なお客さんが存在するかどうかです。
この項目では、主に以下の観点から評価を行います。
儲かるどうか、という話です。
能力的にできて、革新性があり、なおかつ利用してくれるユーザーが存在しても、
儲からなければただの趣味です。
ビジネスではありません。
次のポイントを確認し、儲かるビジネスモデルかどうかを判断しましょう!
当社では、長崎を元気にしたい、盛り上げたい企業様を応援します!
しかし資金が足りない、国の支援を受けてより拡大したい!というニーズがあると思います。
採択実績、経験豊富な行政書士が対応いたしますので、お気軽にご相談ください!
【当事務所の報酬額】
・相 談 料 : 5,000円(税込)
・補助金申請手続:150,000円(税別)~
※上記金額のほか、書類発行手数料、郵送費、交通費などの実費が必要です。